ジョン
NZに移住して、私たち家族に初めて出来た友達。
私の主人にとっては父親で、私にとっては義父で、
子供たちにとっては祖父の様な存在。
時には一緒に散歩に行き、時には一緒に食事をし、
楽しい話しを沢山聞かせてくれました。
ジョンは私たちの家族です。
そのジョンがこの世を去って、もう5年が経ちます。
今日は、ふとジョンを思う日でした。
こんな言葉を聞いたことがあります。
『その人を懐かしみ、思い出話しを続けるうちは、
その人の魂は生き続けている。だから、悲しまなくても良い。』と。