それぞれの
週末 日本に住んでいる息子から
「水曜日休みだから電話する」と
主人にメッセージがありました
仕事から帰宅した主人は
いつかいつかと息子からの電話を
首を長くして待っていました
NZ時間の夜8時になっても梨の礫
イライラが募り 機嫌が悪くなり出した頃の
夜9時30分過ぎにやっと電話が来ました
「水曜日に電話する」と言っただけで
時間の約束をした訳ではなく
主人と息子はお互いにそれぞれの
違った物差しで 物事を測っている
時間を計っていることに
気が付きました
人は皆 物事に対して
自分の物差しを持っていると思います
相手への気遣いや思いを添えて
自分の物差しを使うことで
同じ長さを測れるようになれると
感じた出来事でした