益子焼
ロバーツ多英子昨日は栃木県益子市に嫁いだ友人を訪問
彼女を訪ねたのは初めてですが
益子を訪れたのは多分3回目になります
子供の頃の記憶では
益子焼は高価な陶器で
お客様が来た時だけ
目にするお茶碗だった様に思います
黒と茶色の焼き物で
子供だった私にとっては
あまり魅力を感じる作品ではありませんでした
ところが最近では
若い作家さんも増え
外国人のお客様も増え
色も鮮やかになり
デザインも可愛くなり
ワクワクする作品が沢山ありました
テレビ番組でしか見たことのなかった
焼き窯を見学することも出来ました
お茶碗から小皿大皿まで
全て買い揃えたい衝動に駆られましたが
壊さずに NZに持ち帰るのはなかなか大変なので
今回は目で楽しむだけにしました
NZで実の両親の様にお付き合いのある
20年来の友人夫妻へのお土産に
こちらを購入しました
お二人が
いつまでもお幸せでありますよう願いを込めて
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